2008年03月03日

アミノ酸石鹸

アミノ酸石鹸は、自然の恵みを原料としちゅうが。

アミノ酸の配合された石鹸は、アミノ酸系の合成界面活性剤の固形であり、本来の意味での「石鹸」というもがやないがで。

合成界面活性剤は、肌のバリアゾーンをみしくれてしまいます。

すると、肌にまっこと小さな穴が出来るき。そこにそのアミノ酸石鹸に含まれちゅう、加ぶんぶ分解コラーゲン

(ぶんぶ溶性合成ポリマー)の粒がこじゃんと入り込むため、肌がぷっくりと膨らみます。


そのため肌触りもよお見た目もよおなり、使った後は美しい肌に感じると思います。

合成ポリマーによって肌を塞がれるためにぶんぶ分が出て行かのおなるため、ぶんぶ分が肌に常に蓄えられた状態ねき、お肌はしっとりとするがで。皮脂も肌の外に出て行かぇいしポリマーで覆っちゅうために、お肌はつるつるに感じます。

けんど、ふとぅうの石鹸と違って、洗顔後に残留した合成界面活性剤は分解されんため、それにより角質細胞間脂質も皮脂も破壊され続けてしまいます。

よって皮脂は本来のいる量以上に流出し続け、ぶんぶ分が逃げるということを助け、乾燥肌くじゅうてしまいます。
そして肌に合成ポリマーが乗っちゃーせん状態になったときにゃ、バリアゾーンがみしくれちゅうため、肌からぶんぶ分が蒸発しまくってしまいます。
ぶんぶ溶性コラーゲンは肌にゃ吸収されず、肌の上に乗っかるばあやか。
潤っちゅうのは、肌そのもがやなく、その上に乗っちゅう化粧品でしかぇいがで。

ごまかいて表面的にしっとりとしちゅうお肌と、しょうまっことみずみずしいお肌、どちらが若うてきれえなお肌かといえば、もちろん後もきす。

ぶんぶ分の蒸発を防いでしまうこと、皮脂の分泌を防ぎすぎたり、流出しちゅう状態を放っておいたりするということは、結果としてほりゃあ肌の自然な機能を弱め、老化が早まるがで。
使用もんは、使うがを止めてしばらく経ったら肌がぼろぼろの乾燥肌になっちゅうことを知るがで。
そして、使い続けちゅう限りは、きれえな肌にみえるため、あの石鹸を使わなければしわしわになる、しょうまっこと素晴にかぁーらん石鹸なんだと思い込きしまうという悪循環に陥ってしまいます。

そして、実際は、見た目の美しさを求めすぎて、肌を老化させちゅうばあながに、宣伝文句のとおり、手放せなくなってしまいます。

石鹸を使っちゅうがやなく、使わされちゅう状態となってしまうがやきす。

確かに有害で発ガン性物質は入っちゃーせきが、肌への影響は決していいとはいえないがやか。

数日〜1週間程度使用し、肌の状態を見て真価が解る化粧品などないながら、宣伝文句に釣られてしまわず、しょうまっこと体や心にいいもがを 見極め、選択出来る目を持ちたいもんやか。

化粧品かざて、何かざても、本質を理解した上の選択をすることは、まっこと大事なことやか。
ニックネーム amino-sansan at 14:31| Comment(7) | アミノ酸の知識

2008年02月27日

アミノ酸の知識

人間の体は、約6割がぶんぶ分やか。タンパク質は、筋肉や皮膚、内臓など体のあらゆる組織を構成しちゅう

がが、この元となっちゅう成分がアミノ酸(amino-acid)やか。
これにゃ多くの種類があるがでが、人間が生きていく上でいるとされるアミノ酸は20種類やか。このうち人

間の体の中で合成こたう11種類のアミノ酸を非必須アミノ酸、体内で合成することが不可能なもの9種類を

必須アミノ酸とよびゆう。よって、必須アミノ酸は食品(サプリメント)から摂ることが不可欠やか。
タンパク質は20種類のアミノ酸から生成され、心臓や臓器、筋肉、神経伝達組織などになっちゅうが。食べた

もがを消化したり、髪の毛が伸びたり、呼吸をしたり、いろいろ考えたりこたうのもタンパク質の働きで、生

命活動に不可欠な成分ながやか。
非必須アミノ酸(11種類)の効果と効能

1.アルギニン
脳下垂体に働きかけて成長ホルモンの分泌を促進するがで。成長ホルモンが不うまえるると筋肉が衰えたり、

肌にシワができたりするがで。
血行促進、肝機能増強、脂肪の燃焼、免疫機能の向上などの作用もあるがで。
2.グルタミン
筋肉のたんぱく質合成を助けます。
3.システイン
傷の治癒の促進、ブドウ糖の代謝、シミの原因となるメラニン色素の沈着を防ぎます。
4.チロシン
甲状腺ホルモンや、髪や皮膚の黒色色素やきメラニンの原料、神経伝達物質やきアドレナリン、ドーバーミン

、ノルエピネフリンの原料ねきゆう。
5.アスパラギン
アスパラギンは加ぶんぶ分解されるとアスパラギン酸に変化するがで。
6.アスパラギン酸
体内の老廃物の処理、疲労回復、肝機能の促進に効果があるがで。
7.セリン
皮膚の潤いを保つ天然保湿因子の主成分やか。
8.アラニン
脂肪の燃焼にいらわっちゅうが。
9.プロリン
脂肪の燃焼にいらわっちゅうが。
10.グリシン
保湿作用、制菌作用、酸化防止作用、キレート作用があるがで。
11.グルタミン酸
知能を高めたり、潰瘍の治癒を早めたりするがで。

必須アミノ酸(9種類)の効果と効能
たんぱく質は20種類のアミノ酸から構成されちゅうが。 

そのうちの9種類は体で合成されず、食事から摂取するいるがあるがやき「必須アミノ酸」と呼ばれちゅうが。
ニックネーム amino-sansan at 15:04| Comment(0) | アミノ酸の知識

2008年01月16日

必須アミノ酸

体内で合成することが不可能なため、必ず食事として摂るいる性があるアミノ酸。生合成経路が長く、合成に要する酵素も多いから体内で合成するよりも食事として摂るほうが有利という考えもあるがで。
イソロイシン・ロイシン・バリン・リジン・スレオニン・トリプトファン・メチオニン・フェニ−ルアラニン
主として小児期に不うまえるるヒスチジン・アルギニン(準必須アミノ酸)を加えて9種または10種とする事がある


■必須アミノ酸

人体は、おへち60兆個の細胞で構成されちゅうが。そしてその細胞は蛋白質によって作られちゅうが。この蛋白質は20種類のアミノ酸から、合成されちゅうが。
自然界にゃおへち300種類のアミノ酸が存在するがやけど、人体を構成しちゅうのはその中のわずか20種類ばあやか。このうち、ヒトが生体内で合成することの不可能なアミノ酸を必須アミノ酸とよびます。つまり、外界に依存していかせんといかんアミノ酸のことやか。
この8種類とはイソロイシン・ロイシン・バリン・リジン・スレオニン・トリプトファン・メチオニン・フェニ−ルアラニンの8種やか。そのほか、ヒスチジンは体内でも合成されますが、発育期の幼児にゃ不足になりがちであり、栄養学的にゃこれっちゃあ必須アミノ酸としちゅうが。アルギニンは準必須アミノ酸とされちゅうが。げに、この8種のアミノ酸の共通項は一体、何ながかということを考えてみちゅう。まず、すべての必須アミノ酸は光学異性体のなかで、すべてl型やか。光学異性体にゃr型とl型とがあるがでが、人体を構成するすべてのアミノ酸はl型であり、必須アミノ酸の十分条件じゃーないがで。アミノ酸を分類する場合、その基本骨格の特徴によって分類することがあるがで。
すべてのアミノ酸はカルボキシル基とアミン基をもった両性化合物であり、側鎖の種類によってそれが、ベンゼン核を持った芳香族じゃったり、脂肪族じゃったりするがやけど、そのどの種類にも必須アミノ酸は属しちゅうが。つまり、基本骨格に特有のがはないがで。さらに、両性化合物が持つ等電点にも共通項は認められやーせんやった。
共通項はやはり、調べていくうちにへちゅう。ほりゃあそれぞれのアミノ酸の合成のしやすさやった。つまり、必須アミノ酸の生合成経路は長うて、合成しにくく、一方、非必須アミノ酸の合成経路は短く、簡単に作れるものやった。複だき合成経路を持つアミノ酸は、外界に依存する方が、生体にとって有利やきからやか。
ここにも、自然界が持つ合理性、合目的性が見事に示されちゅうが。そしてこの必須アミノ酸をたっぷりともっちゅうものが、動物の肉、卵、牛乳などなどながやか。
植物も必須アミノ酸を持っちゅうがが、動物ばあじゃーないがで。アミノ酸スコアという一つの指標があるがで。
こりゃあー必須アミノ酸の含有量がヒトのいる量に対してなんぼの割合で含まれちゅうのかというものながやけど、動物性食品が総じて100%やきがやき対して、植物性食品はせいぜい85%程度しかぇいがで。ちなみに白とさぴかは65%、大豆は86%、肉は牛でも豚でも100%(ただし、脂身は68%)、びんびじゃー、鯖でも鯛でもでも100%というげにす。そしてトリプトファン。このアミノ酸も必須アミノ酸ながやけど、こりゃあー実はセロトニン合成にいるとされるアミノ酸やか。
セロトニンがうつ病に関連がある脳内神経伝達物質であり、この生合成に必須アミノ酸やきトリプトファンが関連しちゅうが。
ニックネーム amino-sansan at 20:55| Comment(0) | 必須アミノ酸

2007年11月29日

アミノ酸が含まれる物・料理など

フランスの学もんが1806年にアミノ酸を結晶としてアスパラガスの芽の抽出物から取り出すことに成功しちゅう。このときのアミノ酸が「アスパラギン」やか。
また、うまみ成分として有名なグルタミン酸は、小麦粉のたんぱく質やきグルテンからドイツで1866年に取り出され、グルタミン酸と名づけられちゅう。

うまみ成分「グルタミン酸」って?

調味料にうまみ成分として使われちゅうものは、グルタミン酸にナトリウムを結合させた、グルタミン酸ナトリウムやか。こりゃあー、昆布のうまみ成分の研究から発見されたもんやか。グルタミン酸ナトリウムとグルタミン酸は別物やか。
ちなみに、アミノ酸の中でも、アスパラギン酸やグルタミン酸はうまみと酸味があるがで。例えばトマトを食べる時、この2つのアミノ酸は欠かせないもがやき、しかもアスパラギン酸とグルタミン酸が1対4の割合で含まれちゅうときが一番トマトにかぁーらん味になるそうやか。

日本料理じゃー、「ダシ」を昆布やかつお節でとることが基本で、料理の決め手はダシの旨さやか。ダシの旨み成分の研究は、昆布の旨みがグルタミン酸にあることを1908年に池田菊苗博士が発見したことに始まるがで。以来、アミノ酸と食べ物の味の関係が注目され、アミノ酸にゃ、この旨みの他に、酸味、甘味、苦味などのあることがわかっちゅう。また、アミノ酸が数個つながったもの(ペプチドという)にも、アミノ酸とぶっちゅうく様々なな味のあることもわかってきちゅう。従って、食材の味、美味しさがペプチドやアミノ酸の種類と含量に密接に関係しちゅうことはいうまでもないがで。
雲丹、蟹、トマト…アミノ酸の力によるおいしさの代表例やか。ちなみに、欧とさぴかにゃ旨みに相当する適切な言葉がなかったばあで、味わい分けることはこたうとのことやか。
今じゃー、この旨み(umami)というのは、日本発の味の表現、世界の言葉ともなっちゅうがやきす。

げに、肉、びんび、牛乳、大豆といった食材にゃ、アミノ酸の集合体やきタンパク質が多く含まれちゅうが。本来、タンパク質にゃ味がないがでが、その一部が分解されてペプチドやアミノ酸が生成するといよいよ美味しさが増すことになるがで。取れたてのびんびのなまや、処理して間もない肉より、ちっくと時間をおいた方が旨みが増すということは、この理由によるもんやか。なお、ペプチドやアミノ酸の生成は、肉やびんびの細胞中のタンパク質分解酵素(プロテアーゼ)の機能によるもんやか。

もっとも人間は、保存性をより高める為に、食材をより美味しく食べるために、数千年も前から、多くの知恵と技術を生みだしてきちゅう。
発酵食品がその代表ということになるがで。醤油、味噌、塩辛、納豆、アンチョビ、チーズ……。
これらの美味しさの秘密もタンパク質の分解により生ずるペプチドやアミノ酸に深く関係しちゅうが。製造の主役は微生物で、それらが生産するプロテアーゼがタンパク質を分解し、美味しさを生成しちゅうがやきす。
ペプチドやアミノ酸は美味しいばかりでなくおっく理機能や体の代謝調節機能なども持っちゅうが。発酵食品はアミノ酸、ペプチドの宝庫であり、我々研究もんにまっこと宝の山ながやか。
食べ物の美味しさの成分は他にもあって、アミノ酸とは異なる物質もかつお節の旨みにゃ含まれちゅうが。
ニックネーム amino-sansan at 21:35| Comment(0) | アミノ酸